転職先を決める時の条件

転職をしようとするときに、次の職場を決める条件があると思います。だいたいそれは、

  • 収入、給与、待遇
  • 勤務条件(有給、休み、就業時間)
  • ポジション、権限
  • 仕事内容

におおむね分けれらます。次の転職先が、今の職場よりも、以上の条件すべてで上回っていればしれに越したことはありませんが、そういうことは非常にまれです。どこかの条件は、必ずと言っていいほど、前の職場よりも条件的に落ちます。その中で転職先を決めるのであれば、すべてを満たすのではなく、一部で納得すること、そして、その中でも何を一番自分として重視して転職先を決めるのか、ということを整理しておく必要があります。

 

収入、給与、待遇を最優先にする場合

 これは非常にわかりやすい条件です。1円でも収入が高いほうを選べばいいわけですから、簡単です。ただし、収入が高いことと、仕事内容がきついことは多くの場合正比例ですから、その点については覚悟をして決めたほうがいいでしょう。

 

勤務条件(有給、休み、就業時間)を優先する場合

 最近はいわゆる「ブラック企業」も増えてきて、劣悪な勤務条件から抜け出すために転職を考える人も多くなってきています。それはそれで当然ですし、それを最優先にした場合、転職先も見つけやすいでしょう。ただし、問題は入ってみなければ本当のところはわからない、ということです。求人票にかいてあることは、あらかじめ疑ったほうがいいですし、面接のときに「御社は残業が多いですか?」と質問したらこの人間は楽をしたいために受けてきたのだな、と思われて不合格になってしまいます。本当にこの条件に合致しているのかは慎重に調べましょう。

 

ポジション、権限を優先させる場合

 自分は前の会社で課長だったらからそれ以上のポジション、職位でなければ転職しない、と考えていた場合、意外とそれは苦戦すると思われます。会社によって、職位に与えられた権限は違います。ある会社で課長に与えられていた権限が、ほかの会社では主任クラスの権限だったりします。ですので、これにあまりこだわらないほうが、転職としてはスムーズにいきます。

 

仕事内容を優先させる場合

 これにこだわっている場合、仕事も見つけやすいですし、また面接などでアピールもしやすいです。しかし、これを最優先した場合、ほかの就業環境などが悪くなってしまう場合もあるので、本当にそれでいいのかを、長期ビジョンに沿ってよく考えたほうがいいでしょう。

 

 以上の観点で、自分の転職先を決める条件を整理して、しっかりとした判断で転職を決めましょう。


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